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【合格者談】秘書検定を取得する4つのメリットとデメリットを解説
今回は秘書検定を取得するメリットを4つとデメリットをお伝えしていきます!
秘書検定を取得するメリット
秘書検定を受けるメリットは様々ありますが、代表的なメリットとしては次の4つが挙げられます。
【秘書検定を取得するメリット】
- マナーや教養を身につけることができる
- 事務スキルを身につけることができる
- 印象を良くするスキルを身につけることができる
- 就活・転職に活かすことができる
マナーや教養を身に付けることができる
秘書検定で出題される問題の多くは社会人としてのマナーや教養を問う問題であるため、大人として必要な言葉遣いや知識を身に付けることができます。
学生ではあまり学ぶ機会がない社会常識を体系的に学習できる数少ない資格です。
事務スキルを身に付けることができる
秘書検定では、文章作成などの事務スキルを学習することができます。
ほとんどの会社では事務スキルは必要であるため、実務に役立つスキルが身につきます。
印象をよくするスキル身に付けることができる
秘書検定では印象に関する問題も出題されるので、対人スキルを向上させることができます。対人スキルが学べる資格はほとんどないので、秘書検定の大きなメリットだと言えるでしょう。
1級・準1級では面接やロールプレイングがあり、社交性を深く問われる試験です。合格は容易ではない反面、すぐに実務に活かせるスキルなので勉強する価値は高いと思います。
就活・転職に活かすことができる
秘書検定を取得していると社会人としてのマナーや教養、対人スキルを備えていることの証明になるので、就職や転職活動に役立てることができます。
上記は転職サイトで発見した求人ですが、秘書検定保有者であれば優遇されることが分かります。
秘書検定を保有していること自体が書類審査で良い印象を与えますし、面接に進んでも秘書検定で学んだ言葉遣いやマナースキルを活かすことができます。
営業職やサービス業など、秘書検定は幅広い仕事への就職・転職に活用できる資格なのです。
秘書検定を取得するデメリット
次に、秘書検定のデメリットをお伝えします。
【秘書検定を取得するデメリット】
- 資格がなくても秘書になれる
- 男性は少し受けづらい
資格がなくても秘書になれる
秘書検定は名前に秘書とあるので、資格を取れば秘書になれるイメージを持ちますよね。しかし、秘書になる要件としては秘書検定の取得は絶対ではありません。
あくまで秘書になる上で必要な知識を体系的に学習できるだけであり、秘書検定の取得が秘書になれることを担保するものでは当然ありません。
しかし言い換えると、秘書検定を保有していなくても秘書にはなれるので、秘書検定取得が履歴書の提出期限に間に合わなくても、過度に悲観する必要はないでしょう。
男性は少し受けづらい
秘書検定受験者の男女比は公表されていませんが、男性の受験者はかなり少数であると言われています。
実際に秘書検定を受験した友人によると、試験会場に男性はちらほらいる程度だと言っていました。
もちろん男性が取得しても意義ある資格ではありますが、人によっては受験しづらい環境ではあるかもしれません。
最後に
これまで秘書検定のメリット・デメリットをお伝えしました。
秘書検定の試験概要や難易度、各級の試験範囲について解説している記事もあるので、是非合わせて読んでみてください!
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