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どんな人がIFAに転職している?前職・性格を解説
証券会社などの金融機関から独立してIFAに転職している人が増えています。
そこでこの記事では、どんな人がIFAに転職しているのかについてお伝えしていきます!
IFAに転職する人の前職
はじめに、IFAに転職する人の前職についてみていきましょう。
【IFAに転職する人の前職】
- 証券会社
- プライベートバンク
- 保険営業
- 税理士・会計士
- 銀行・信金
証券会社
IFAに転職する人の前職として代表的なのは、証券会社です。
大手金融情報ベンダーのQUICKがIFA200人に行った調査によると、IFAに転職した人の42%は証券会社出身であることがわかりました。
前職 | 比率 |
---|---|
証券会社 | 42.0% |
保険代理店 | 12.5% |
税務・会計事務所 | 10.0% |
生命保険会社 | 7.5% |
FP | 7.5% |
銀行 | 3.5% |
資産運用コンサルティングや新規開拓など、IFAの業務は証券営業とほとんど変わらないこともあり、証券会社出身者が多くなっています。
IFAの仕事内容を詳しく解説している記事があるので、是非ご参考ください。
外資系プライベートバンク
外資系プライベートバンクも、IFAに転職する人に多い前職です。
UBS証券やクレディスイス証券など、外資系プライベートバンクから独立してIFAになる人が増えています。
理由としては、IFAほど成績が給料に反映されないにもかかわらず、会社の業績によってはクビになるリスクがあるからです。ハイリスク・ミドルリターンなのです。
IFAは完全歩合制の個人事業主なのでクビになるリスクはなく、成績はダイレクトに収入に反映されるので、外資系プライベートバンクからIFAに転職する人が急増しています。
保険営業
保険営業からIFAに転職する人も増えています。
保険営業とIFAはターゲットとする顧客層がやや異なるものの、お金にアプローチしている点では同様です。
保険営業パーソンが提案できる商品の幅を広げるために、IFAとしても登録するケースが増えています。
税理士・会計士
税理士・会計士が副業としてIFAとして登録するケースも多いです。
税理士・会計士の顧客は企業オーナーです。企業オーナーは資産運用ニーズを抱えているため、税務コンサルティングと併せて資産運用コンサルティングを行う税理士・会計士が増えています。
銀行・信金
上記の職業より少ないものの、銀行・信金出身者のIFAも徐々に増えはじめています。
融資などの財務コンサルティングを日常的に行う銀行・信金パーソンは、企業オーナーからの信頼が得やすいです。
企業オーナーも、資産運用のアドバイスに加えて、本業の財務改善提案までしてくれるIFAの方が好ましいと考えるはずです。
今後銀行・信金出身者のIFAはますます増えていくことが予想されています。
IFAに転職する人の性格
次に、IFAに転職する人の性格についてみていきましょう。
【IFAに転職する人の性格】
- 自分に自信がある
- 柔軟な思考を持ち合わせている
自分に自信がある
IFAに転職する人の性格の特徴として、自分に自信があることが真っ先に挙げられます。
それもそのはずで、IFAは完全歩合制であるため、全くコミッションが上がらなければ収入が0円です。反対に年収1億円を超えるIFAも少なくありません。
自分の人柄や提案が収入に直結するため、自信がなければ挑戦できないでしょう。
柔軟な思考を持ち合わせている
柔軟な思考を持ち合わせている人も、IFAに転職する人の特徴です。
IFAは証券会社や銀行より幅広い商品を扱うことができます。お客様一人一人にあった商品を選ぶためには、型にはまらない柔軟な提案が必要です。
また、IFAであれば新規開拓方法も工夫することができます。自由な営業ができる一方で、より柔軟な思考がIFAには要求されるのです。
まとめ
今回はIFAに転職する人の前職と性格についてお伝えしました。
今回はお伝えした情報はあくまで傾向であり、上記の職種の経験がなかったり性格ではなかったりしても、IFAとして成功する可能性は十分あります。
IFAへの転職、IFA法人の移籍を検討している方はお気軽にご相談ください。現役IFAチームがキャリアアドバイザーとして、相談者様の意向に沿った最適なIFA法人をご紹介します。
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