【起業】IFA法人立ち上げの流れと提携証券会社のサポート内容を解説

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IFA(独立系ファイナンシャル・アドバイザー)を目指している方の中には、最初から法人としてIFAビジネスを始めたい方もいらっしゃると思います。

そこでこの記事では、IFA法人の立ち上げの流れと提携証券会社のサポート内容をお伝えします。

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目次

IFA法人立ち上げの流れ

はじめに、IFA法人の立ち上げの流れをお伝えします。大まかな流れは次の通りです。

【IFA法人立ち上げの流れ】

  1. 証券会社との個別相談
  2. 必要書類の提出
  3. 金融商品仲介業の登録申請
  4. 導入研修
  5. 営業開始

それぞれみていきます。

Step1.個別相談

まずはじめに、IFA支援サービス(金融商品仲介業者向けサービス)を提供している証券会社と個別相談を行います。

  • なぜIFA法人を始めるのか?
  • 立ち上げメンバーと資本金は?
  • 顧客獲得や宣伝戦略は?

概ね上記の項目を証券会社側と協議していきます。

なお、IFA支援サービスを提供している主な証券会社は次の通りです。

【IFAサービスを提供している証券会社】

  • SBI証券
  • 楽天証券
  • 東海東京証券
  • あかつき証券
  • マネックス証券
  • 証券ジャパン

Step2.必要書類の提出

証券会社側の審査後に、各種契約書類を提出します。

契約にあたっては、証券外務員資格を保有する者が2名以上が必要なので、IFA法人を設立する際は共同創業者となるメンバーを集める必要があります。

うち1名は内部管理責任者となります。

Step3.金融商品仲介業の登録申請

必要書類を提出し、証券会社との業務委託契約を締結すると、財務局にて金融商品仲介業者の申請・登録を行います。

この段階でIFA法人として正式に認められたことになります。

Step4.導入研修

金融商品仲介業者としての登録が終わると、証券会社の担当者による導入研修を受講します。

主にコンプライアンス研修とシステム導入の研修を行います。

Step5.営業開始

最後に、日本証券業協会にて外務員登録を行います。

これで業務を開始することができます!

個別相談から業務開始までおよそ6ヶ月ほどかかるので、時間に余裕を持つ必要があります。

提携証券会社のサポート

次に、IFA法人としては気になる、提携証券会社のサポートをみていきます。

基本的にはどこの証券会社も同じようなサービスを提供しています。

書類作成のサポート

IFA法人の立ち上げに際して必要な各種書類の作成を委託することができます。

本申請時の書類作成や補正については証券会社側が行ってくれます。

コンプライアンスのサポート

導入研修時のコンプライアンス研修はもちろん、定期的に内部管理責任者研修やオンデマンド研修を提供しています。

コンプライアンス管理に関する最新情報を提供してくれます。

営業のサポート

営業サポートが各種証券会社の腕の見せ所であり、差別化を図るポイントになります。

IFA法人からすれば、営業サポートの充実性で証券会社を評価すれば良いのです。

営業サポートの具体的な内容は次の通りです。

【営業サポートの内容】

  • マーケット・商品の勉強会実施
  • IFAダイヤルの提供
  • 商品の提供
  • セミナー運営・集客サポート

まとめ

今回はIFA法人の立ち上げや提携証券会社のサポート内容についてお伝えしました。

IFA法人を設立する際は、一度プレイヤーとしてIFAを経験した方が良いです。この点はIFA支援サービスを提供している証券会社も明言しています。

現在証券会社などの金融機関でお勤めの方で、業務内容をほとんど変えず独立されたい方は、IFAを目指してみるのが一番です。

IFAへの転職、IFA法人の移籍を検討している方はお気軽にご相談ください。現役IFAチームがキャリアアドバイザーとして、相談者様の意向に沿った最適なIFA法人をご紹介します。

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