【最新版】みずほキャピタルの投資先・採用情報・年収を解説

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対象年代20〜50代20~50代20~50代20代後半~40代前半20~50代20~30代20~50代20代
得意業界全業種・全職種営業、コンサル、ITマネジメント、専門職IT、Web金融、コンサル全業界技術職、営業ハイクラス
サポート内容書類添削・面接対策
担当アドバイザー
個別ミーティングレジュメ添削
面接対策
キャリア相談
面接対策・書類添削
面接対策履歴書・ESの添削
転職手続きの代行
履歴書・職務経歴書の添削
面接トレーニング
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求人掲載数60万件以上50万件以上25,000件21.420件20,000件219,900件23,000件非公開
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この記事では、みずほキャピタルの投資方針や投資先・採用情報・年収についてお伝えしていきます。

目次

みずほキャピタルとは

みずほキャピタルとは、大手金融グループのみずほフィナンシャルグループが運営するベンチャー・キャピタル(VC)です。

会社名みずほキャピタル株式会社
代表者大町 祐輔(代表取締役社長)
所在地東京都千代田区内幸町一丁目2番1号
株主みずほ銀行、その他
会社HPhttps://www.mizuho-vc.co.jp/

同じみずほフィナンシャルグループでも、みずほ銀行とアセットマネジメントoneについては、下記の記事をご参考ください。

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みずほキャピタルの投資方針

みずほキャピタルは、創業間もないアーリーステージを中心としながらも、ミドルステージ、レイターステージに至るまでさまざまなベンチャー企業に投資しています。

また、投資対象分野はIT・インターネット関連を主要としながらも、サービス分野や医療関連分野にも積極的に投資しています。

出典:みずほキャピタル|投資ポートフォリオ

単純な投資だけでなく、みずほグループのコネクションを最大限に活用し、投資先企業の海外進出支援や大手企業とのビジネスマッチングを行っています。

みずほキャピタルの主な投資先

みずほキャピタルの主な投資先をご紹介していきます。

すべての投資先を列挙すると膨大になるので、今回は直近2年間に投資した企業の中で上場した投資先をご紹介します。

2021年に上場した投資先

会社名事業概要
WACULアクセス解析データの自動分析ツールを提供
アピリッツECサイト構築やWebシステム開発
スパイダーブラス建築図面・現場管理アプリ「SPIDERPLUS」の開発・販売
オキサイド酸化物単結晶や光部品、レーザ光源、計測装置などの開発
紀文食品水産練り製品・惣菜・珍味など加工食品の製造・販売
ビジョナル会員制転職プラットフォーム「ビズリーチ」など運営
ワンダープラネットスマートフォン向けにアプリやゲームの企画・開発・運営
ペルセウスプロテオミクスがんを対象とした高機能抗体医薬品や研究用試薬の開発
セレンディップ中小企業をM&Aによる事業承継や再生コンサル
アルマード卵殻膜原料を活用した化粧品・健康食品の販売
HCS情報サービスやERP事業のほかデジタルマーケティング
Waqoo化粧品などオリジナルブランドの企画・開発
BCCIT企業への営業支援サービスの提供やヘルスケアビジネス
タンゴヤオーダースーツやオーダーシャツなどの企画・販売
ラストワンマイル新電力などインフラサービスの取り次ぎ販売
JDSCアルゴリズムモジュールの開発とライセンス提供
THECOOファンコミュニティー・プラットフォームの運営
Green Earth Instituteバイオリファイナリー技術を活用した、グリーン化学品の開発や事業化

2020年に上場した投資先

会社名事業概要
ウェルスナビ全自動の個人向けおまかせ資産運用サービス
プレイドクラウド型CX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」
モダリスCRISPR-GNDM技術を用いた遺伝子治療薬の開発
グッドパッチ(UI/UX)デザイン支援
ビザスク知見プラットフォーム事業を運営
リグア接骨院などの経営支援を提供

みずほキャピタルの採用情報

新卒採用

みずほキャピタルでは、2022年5月時点で新卒採用を募集していません。

証券会社など金融機関等で経験を積んでから挑戦しましょう。

キャリア採用

みずほキャピタルは、ホームページ上ではキャリア採用を募集していません。

しかし、転職サービスを通じて常時メンバーを募集しています。実際にマイナビ転職エージェントサーチ】では、銀行系のVCの求人が掲載されるタイミングがあります。

VCはリファラルやハイクラス向けの転職サービスを通じて採用を行うため、ホームページでは採用情報があまり公開されていません。

転職希望者はVCに強い転職サービスを活用すると良いでしょう。

有利になる資格

みずほキャピタルをはじめとするベンチャー・キャピタル(VC)への就職・転職に有利になる資格をご紹介します。

資格名有利になる理由とおすすめ記事
証券アナリスト(CMA)収益計算、財務分析に必要な知識が勉強できるから
→【最新版】証券アナリスト資格の試験概要・難易度・勉強時間を解説
→【合格者談】証券アナリストは意味ない?おすすめできる人・できない人を解説
米国証券アナリスト(CFA)高い財務・証券分析と英語力を証明できるから
→CFA資格とは?難易度・勉強法・勉強時間・おすすめのテキストを解説
→CFAは意味ない?メリットを解説【合格者談】
日商簿記財務諸表を読むスキルを証明できるから
経営学修士(MBA)財務、マーケティング、人事など経営に関する体系的な知識を学習できるから

VCに強い転職サービス

みずほキャピタルをはじめとするベンチャー・キャピタルへの転職を目指す方に向けて、おすすめの転職サービスは「リクルートダイレクトスカウト」です。

【メリット】

  • VC、PE、IBDなど金融専門職の求人数と紹介実績はトップクラス
  • サポーターが実務経験者が多いため雰囲気・条件を精査した上で求人を紹介してくれる
  • 職務経歴書作成、面接対策、条件交渉など転職に関するあらゆるサポートを受けられる

非公開求人が豊富であるため、無料登録して全求人を確認すると良いでしょう。

金融・運用業界への転職なら
マイナビ転職エージェントサーチ

みずほキャピタルの年収

みずほキャピタルの推定年収は以下のとおりです。

ポジション年次年収範囲
アナリスト1〜3年目450〜800万円
アソシエイト4〜8年目800〜1,500万円
VP、ディレクター9年〜1,500万円〜

VC各社によって違いはあれど、概ね同じような報酬体系になると思います。

また、ファンド特有のキャリードインタレスト(ある場合は)を含めると、実質的な給与水準はより高水準になると思われます。

VC各社への転職に興味のある方は、【マイナビ転職エージェントサーチ】もおすすめです。

金融業界の求人数、金融業界志望者向けの転職サポートが充実しています。

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